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My alma mater マネス音楽院について PART1


今日は母校の一つである

アメリカ・ニューヨークの

マネス音楽院

(Mannes School of Music)


について触れたいと思います。


1916年に 

ヴァイオリン奏者のディヴィッド・マネスと

妻クララによって

創立されたマネス音楽院は


マレイ・ペライア(ピアノ)

チョン・ミョンフン (指揮)

ビル・エバンス (作曲)


といった素晴らしいアーティストを輩出した

伝統ある音楽の名門校として

知られています。


NYフィルやメトロポリタンオペラなどで

活躍する現役音楽家たちが

教授陣として在籍しており、


ピアノ:

アルフレッド・コルトー、

イザベル・ベンゲーローバ

ピーター・ゼルキン


作曲:

ジョルジュ・エネスコ

エンルスト・ブロッホ


指揮:

ジョージ・セル


といったクラシック界の巨匠たちが

歴代教授陣に名を連ねます。


中でも、伝説のピアニスト

ウラディミール・ホロヴィッツ

唯一教鞭をとった学校として

知られています。


下の写真は、

ホロヴィッツがマネス音楽院で

教えることことがニュースとなった

当時のニューヨークタイムズの記事です。



(NYタイムズ・1976年7月26日付)

From the NY TIMES ARCHIVES



マネス音楽院は1989年に

総合大学のニュースクール大学

傘下に入ります。


このニュースクール大学には


アナ・スイ

トム・フォード

マーク・ジェイコブス

などを輩出した


パーソンズ美術大学



スタニスラフスキーの

メソッドアクティングを継承する


アクターズスタジオ・ドラマスクール*

*~2005年/2006年以降はペース大学の傘下


といった

リベラルアーツ系の名門校が

名を連ねていて、


映画大好き人間の私にとっては

音楽家以外の

アーティストたちとの交流の場も

より多く持てるかもしれない、

と思ったことも、


最終的にマネスに決めた理由の一つです。


ちなみに、

俳優のブラッドリー・クーパーは

2000年に

アクターズスタジオドラマスクールの

修士号を取得しています。


私が入学したのが

2001年だったので、

ニアミス、、、、、でした (涙)。



ここまでは、

ウィキペディアや

学校の留学サイトなどでも

紹介されている内容ですが、


次回は、

もう少し踏み込んで


バイオリニスト、音楽教育家、

そして活動家でもあった

創立者のデイヴィッド・マネス

David Mannes (1866-1959)

の功績など


マネス音楽院について

もう少しお話ししたい思います。


***


次回:

「マネス音楽院について PART2」



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