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英語学習 Part2 英語と映画

(前回のブログ:TOEFLのこと) 大学時代からピアノのレッスンが 英語だったこともありますが、 英語が大好きになった そもそものきっかけは 「映画+海外ドラマ」 小さい頃から 映画大好きっ子(=オタク)だった私は 将来映画関係の職に就くと 周りに思われていたくらい 映画(特に洋画)を たくさん見て育ちました。 物心ついたころから 外国語の響きに憧れがあったので ①字幕で観られるものは必ず字幕で観る ②吹替のものは 最初に吹き替え版で見から 副音声 (オリジナル音声) で観る というの を ひたすら繰り返しました。 * 留学やTOEFLの勉強の為 というのであれば、 大学の受験準備やキャンパスライフを 描いた映画 ↓ Good Will Hunting (1997) Legally Blond (2001) A Beautiful Mind (2001) Mona Lisa Smile (2003) The Social Networking (2010) 法学部を受験するなら、 法律用語がたくさん出てくる 法廷ドラマ ↓ Law and Order (1990-2010) Kramer, Kramer (1979) My Cousin Binny (1992) JFK (1991) Philadelphia (1993) Primal Fear (1996) The Devil’s Advocate (1997) The Insider (1999) Erin Brokovich (2000) (法廷ドラマはすごい好きなので、 リストが延々と続いてしまう、、、。) 医学部へ行きたいのなら、医療ドラマ ↓ ER (1994-2009) Grey’s Anatomy (2005-) シカゴへ留学するなら シカゴが舞台になった映画 ↓ The Untouchables (1987) While You Were Sleeping (1995) My Best Friend Wedding (1997) Chicago (2002) ・ ・ ・ といった風にそれぞれの テーマに合った映画を選んで 観るというのも面白いです。 内容の信憑性はさておき、 専門分野の 関連用語が たくさん登場するので ボキャブラリーの 強化につながります。 * そんな

英語学習 Part1TOEFLのこと

TOEIC が ビジネス英語だとしたら TOEFL は 留学のための英語。 試験内容は、 「学校生活」や「講義」 に関する出題が 大部分を占めます。 具体的な場面設定は 学校のオリエンテーション 学生同士の 会話や講義など。 Reading (読む) Listening (聞く) Writing (書く)  Speaking (話す) の4技能が試されます。 ETS のサイトへ行くと 【Free Practice Test】 を受けることができるので 本試験前に トライしておくことを お勧めします。 * 準備・対策ですが、 最近では TOEFL対策専用の オンラインクラスも ありますし、 ETSが販売している教材も 豊富です。 因みに私の場合は いたってシンプルですが、 問題集を たくさん買い集め、 何度も「繰り返し」 解きました。 旺文社 の カテゴリー別の問題集を 気に入って よく解いていた 記憶があります。 語彙を増やしたい方は 「学術的」な単語をまとめた トフル試験に特化した単語集 で 勉強することもお勧めです。 * Reading →ひたすら読む Listening →ひたすら聞く を繰り返す中で 知らない単語に 出くわすことがあります。 そのたびに 立ち止まって 一つずつ意味を調べるよりも 分からない単語は いったん放っておいて 文脈から意味を推測して 読み進める(聞き進める)方法を お勧めします。 (もちろん勘違いも 起こると思うので 後で調べて 確認してくださいね!) いったん渡米すれば 知らない単語に 出くわす場面が 必ず出てきます。 そんな時、 実際のところ いちいち立ち止まれない ことが ほとんどです。 わからない言葉が 出て来るたびに 思考がフリーズしないためにも、 多少不明な単語を すっ飛ばしてでも 『まずは大意を理解しよう』 というアプローチは 実用的かと思います。 * 次に Writing ですが iBTテストでは ①Integrate Writing  ②Independent Writing の二種類が行われます。 ざっくり言うと ①Integrate Writing では、 リスニングとリーディングで得た情報を 総括して作文 する、 ②Independent Writing では あるテーマに対する 自身の賛成・反対意見を 根拠